*桃のジャム*
                     
 <材料>     約4瓶分
           1.5kg(7個)
 グラニュー糖    300g
 レモン汁      1個分










 <作り方>
 1. を丁寧に洗って水分を拭き取り、皮を剥いて種も取る。
   皮をだし用パックやお茶パックに入れる。
   
 2. 桃を粗みじん切りにしてホーロー鍋に入れ、皮の入ったパックと種も加え、グラニュー糖を振り掛けて
   2〜3時間置き水分を出す。
   *皮は色づけのため、種はペクチンを取り出すために入れます*

 3. 時間が経ったら中火にかけ、沸騰したら弱火にしてアクを丁寧に取り除く。
   
 4. アクを取り終わり、桃色が綺麗に出たら皮の入ったパックを取り出し、レモン汁を少しずつ加え、焦がさない
   ように混ぜながら更に煮詰める。

 5. だいたい2/3位まで煮詰めて、種を取り出し、全体にトロミが付いたら煮沸消毒した瓶に詰め、しっかり蓋を
   して、蓋を下にして空気を抜く。 しっかり冷めたら出来上がり☆
 <今回の一言>
  近所の八百屋さんが遅めの夏休みに入るので、お休みに入る前日の夕方にセールをしていないかと狙って買い物へ行きました。
  期待していた通り、色んな物がびっくりするような値段で売っており、桃も10個で500円♪
  触ってみると固く、香りも普通の値段で売っている物より弱く、食べても甘さが足りない桃なので、ジャムにピッタリ!
  これはもう買わない訳には行きません!
  というわけで、桃のジャムを作りました。
  グラニュー糖の量は、途中で味見をして、桃の甘さに合わせて変えると良いと思います。 

  ボンヌママンのジャムは、口が大きいので出来上がったジャムを入れるのに最適!
  そういう訳で、特にジャムが欲しいという時以外でも、瓶が欲しいためセールをしていると、つい買ってしまいます(^^;)  
  保存食作りが好きな人は、私と同じく、中身よりも可愛い瓶や缶欲しさに買ってしまいますよね?!

  濃厚なこってりしたジャムではなく、コンポートのようにさらっとした、この桃のジャム。
  パンに塗るだけでなく、自家製カスピ海ヨーグルトにもかけて食べています。
                                                                                                                                                                 

inserted by FC2 system